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確定拠出年金の資産運用において、毎月の掛金で購入する運用商品の配分比率を変更すること。一方、運用商品を売買することでこれまでに積み立てた資産残高を変更することを「スイッチング(預替え)」という。配分変更とスイッチング(預替え)はそれぞれ別の手続き(指図)で行う必要がある。
DC法第4条第1項第5号で少なくとも3か月に1回は運用指図(配分変更)できるように定められているが、運営管理機関等のWeb経由で手続きをすることから通常はいつでも行えることが多い。
ただし、当月の掛金に反映するための締切日(拠出日の何営業日前の何時等)が設定されているので各プランで確認する必要がある。