ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューを読み飛ばす。
メニューを開く
メニューを閉じる
サイト内共通メニューここまで。
サイト内の現在位置を表示しています。
ホーム用語集 > キャッシュバランスプラン類似制度
ここから本文です。

キャッシュバランスプラン類似制度

厚生年金基金の加算部分および確定給付企業年金において、支給開始時点までは給付額を指標に連動させない(従来の確定給付型年金の給付設計のまま)が、支給開始後は、年金の最低額を保証しつつ、指標に連動させて年金額を改定する給付設計のこと。

なお、選択できる指標としては次のいずれかとする。

(1)定率

(2)国債利回りその他の客観的な指標であって、合理的に予測することが可能なもの(※)

(3)年金資産の実績運用利回り

(4)(1)から(3)を組み合わせたもの

(5)(2)から(4)にその上限または下限を定めたもの

  • 例えば、「総務省において作成する年平均の全国消費者物価指数」、「厚生労働省において作成する年平均の賃金指数」および「厚生労働大臣が指定する株価指数」が該当する。

ページのトップへ戻る

ここからフッターメニューです。