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厚生年金基金の加算部分および確定給付企業年金において、支給開始時点までは給付額を指標に連動させない(従来の確定給付型年金の給付設計のまま)が、支給開始後は、年金の最低額を保証しつつ、指標に連動させて年金額を改定する給付設計のこと。
なお、選択できる指標としては次のいずれかとする。
(1)定率
(2)国債利回りその他の客観的な指標であって、合理的に予測することが可能なもの(※)
(3)年金資産の実績運用利回り
(4)(1)から(3)を組み合わせたもの
(5)(2)から(4)にその上限または下限を定めたもの