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厚生年金基金の業務に関する報告書。四半期ごとの業務について報告するための「四半期業務報告書」と、事業年度ごとの業務について報告するための「業務報告書(決算附属明細表)」とがある。
「四半期業務報告書」では、適用状況、給付状況および掛金徴収状況等について報告する。各四半期(3月末、6月末、9月末および12月末)を基準日として作成し、それぞれ翌月15日までに厚生労働大臣に提出しなければならない。
「業務報告書(決算附属明細表)」では、給付水準、掛金の明細、組織の詳細、ならびに適用状況および給付状況の詳細等について報告する。毎事業年度の末日(3月31日)を基準日として、貸借対照表および損益計算書等とともに作成し、毎事業年度終了後6ヶ月以内に厚生労働大臣に提出しなければならない。