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機関投資家の投資の意志決定プロセスや投資方針の決定に環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の課題を組み込み、受益者のために長期的な投資成果を向上させることを目的として2006年4月に国連が公表した6つの原則(責任投資原則)のことをいう。原則は拘束力のない規範であるが、同原則に署名した機関投資家は、環境、社会、企業統治に関して責任ある投資行動をとることを宣言することになる。
また、「PRI」は、署名機関のそのような投資行動を支援することを目的に設立された組織名のことも指す。
世界で1,900を超える機関投資家等が署名しており(2018年2月)、企業年金連合会も2016年5月に署名している。