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投資信託とは、不特定多数の投資家から集めた資金を一つにまとめ運用の専門家が証券・金融市場などで運用し、その成果を投資家に還元する仕組みの金融商品である。
運用対象は、国内の株式、国債、社債などの公社債ばかりでなく、デリバティブ、為替市場、更にはアジアや欧米など世界中の金融・証券市場にまで広範囲にわたっている。個人が自分の注目する金融市場に気軽に、それほど大きな資金でなくても投資することができ、しかも、運用を専門家に任せることができるということが、投資信託のメリットといえる。
投資信託は、運営の仕組みから契約型と会社型に、純資産価格でファンドが買取(買戻し)を認めるオープン・エンド型とそれを認めず満期保有を原則とするクローズ・エンド型に分けられる。(実際にはオープン・エンド型がほとんど。)