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ホーム企業年金を実施している企業の皆様(企業年金ご担当者様向け) > アセットオーナー・プリンシプルに関する情報及び支援
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アセットオーナー・プリンシプルに関する情報及び支援

月刊「企業年金」特別号:政府による一連の取組の整理、解説

企業年金連合会では、アセットオーナー・プリンシプルを始めとする政府の一連の取組について、広く企業年金関係者への情報提供を行い、それぞれの施策について理解を深めていただくため、私どもの機関誌である月刊『企業年金』特別号を発刊(2024年12月送付済み)しました。行政の担当者から、背景や考え方、企業年金への期待など、内容についてのわかりやすい解説に加え、私どもの支援事業についても紹介していますので、是非ご一読ください。

企業年金セミナー:政府による一連の取組についての説明動画

アセットオーナー・プリンシプルを始めとする政府の一連の取組みについて、月刊『企業年金』特別号の内容に沿って解説した「企業年金セミナー」を、令和6年12月から令和7年1月にかけて東京、大阪、福岡など計4回開催しました。「企業年金セミナー」の模様(資料及び動画)と、寄せられた質問等に対する回答を掲載しています。

アセットオーナー・プリンシプル 各原則への取組支援

企業年金の皆さんが、アセットオーナー・プリンシプルの各原則に取組むために必要な支援を実施していますので、ご活用ください。

原則2の取組:人材育成(資産運用に関する研修動画の無料配信)

アセットオーナー・プリンシプル原則2は、必要な人材確保や体制整備についての原則になります。資産運用に関する研修動画の無料配信を行っています。企業年金の資産運用担当者・責任者として必要な知識を習得することができますので、ご活用ください。

原則3の取組:運用機関の定量評価(受託機関の資産運用状況等)

アセットオーナー・プリンシプル原則3は、適切な運用方法の選択、投資先の分散、リスク管理、運用委託先の選定、利益相反管理、定期的な見直し、などの原則になります。この中で、最適な運用委託先を選定するとともに、定期的な見直しを行うべきという原則3の趣旨を踏まえ、運用機関の定量評価について、委託先以外の運用機関と比較できるよう受託機関の資産運用状況(生保一般勘定の運用状況。過去10年間のリターン及び過去5年間の契約件数と資産残高、等)についての情報を提供しています。

原則4の取組:加入者等への情報提供 (ホームページの開設・運営サービス)

アセットオーナー・プリンシプル原則4は、運用状況についての情報提供に関する原則になります。そもそもDB法において、資産運用状況を含む業務概況について、加入者に周知させなければならないこととされていますが、企業年金連合会では、会員向けにホームページの開設・運営サービス(有料)を通じた情報開示のサポートを行っています。

原則5の取組:スチュワードシップ活動 (協働モニタリング)

アセットオーナー・プリンシプル原則5は、スチュワードシップ活動についての原則になります。企業年金連合会では、企業年金の皆様が協働して運用機関のスチュワードシップ活動をモニタリング(協働モニタリング)するため、2024年8月に「企業年金スチュワードシップ推進協議会」を設立しました。当協議会の活動は、アセットオーナー・プリンシプル補充原則5-1における「協働モニタリング」に該当する取組みです。

共同運用事業:運用の効率化

共同運用事業は、厚生年金基金及び確定給付企業年金からの拠出金等を原資として、老齢年金給付等について一定額が確保されるよう、年金給付等積立金または積立金の額を付加する事業です。各企業年金から拠出された原資は、連合会が受託者責任を負う通算企業年金の資産と合算して運用しますので、規模の経済による効率的な運用に加え、同じ受託者責任を負う立場で投資判断や資産管理が行われることから、企業年金の皆様との利益相反が起こりにくいメリットがあります。効率的な分散投資の一環としてご活用ください。

アセットオーナー・プリンシプル 関連情報

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