ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューを読み飛ばす。
メニューを開く
メニューを閉じる
サイト内共通メニューここまで。
サイト内の現在位置を表示しています。
ホーム企業年金を実施している企業の皆様(企業年金ご担当者様向け) > 資産運用研修(人材育成支援)
ここから本文です。

資産運用研修(人材育成支援)

資産運用に関する研修を通じた人材育成の支援について

企業年金における人材育成支援の取組として、全ての企業年金関係者を対象に、資産運用に関する研修講座を配信していますので、ご活用ください。

カリキュラム(合計約3時間40分)

①「年金資産運用の概要」(約66分)
②「投資対象資産の特徴」(約55分)
③「政策アセットミックスとリバランス」(約36分)
④「マネジャー・ストラクチャーと運用機関の管理・評価について」(約65分)
 *全てのカリキュラムを受講後、忘れずに「受講修了証」をダウンロードしてください。

2023年12月に公表された「資産運用立国実現プラン」において、「加入者の最善の利益を勘案しつつ誠実かつ公正に業務を遂行するため、確定給付企業年金(DB)に対し、運用力の向上や受託者責任の普及啓発に向けて、資産運用に関する研修・情報提供を通じた人材育成等の取組を推進する」ことが示されました。

これを受けて、厚生労働省では、「確定給付企業年金に係る資産運用関係者の役割及び責任に関するガイドライン」の中で、「専門性の確保・向上」として、「適切な資質を持った人材を計画的に登用・配置・育成することが望ましい」とされ、「適切な資質を持った人材」の例として、「企業年金連合会等が実施する研修履歴を有している人材」が挙げられています。

これらを踏まえ、企業年金連合会では、全ての企業年金関係者を対象に、資産運用に関する研修講座の動画配信を実施することとしました。

資産運用研修は、「年金資産運用の概要」「投資対象資産の特徴」「政策アセットミックスとリバランス」「マネジャー・ストラクチャーと運用機関の管理・評価について」の四つのカリキュラムで構成されており、企業年金担当者に必要な年金資産の管理運用業務に関する内容を網羅する内容となっています。

これら四つの講座は、「現代投資理論」を基に、企業年金関係者によってこれまで培われてきた年金資産の管理運用業務のノウハウや経験も踏まえた内容となっていますので、資産運用に関する人材育成の取組みとして、ぜひご活用下さい。

ページのトップへ戻る

ここからフッターメニューです。