- Q1
- 源泉徴収票の電子交付を受けるために必要な準備はありますか。
- A1
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事前に必要となる準備は、次の3つです。
①ご自身のマイナンバーカード取得
②マイナポータル利用者登録
③e-私書箱アカウント作成
詳しくは、オンライン手続きサービス内の手続きガイド又は連合会Webサイトに掲載しているパンフレットをご確認ください。
- Q4
- オンライン手続きサービスの利用申込に当たって、メールアドレスの登録を行いましたが、利用申込URLが届きません。
- A4
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次の順にご確認をお願いします。
①迷惑メールフォルダに振り分けられていないかご確認ください。
②迷惑メールフィルタを設定している場合は、「pfa.or.jp」を指定受信リストに追加して、そのうえでもう一度登録してください。
※「指定受信リスト」という名称は、お使いのプロバイダによって異なる可能性があります。
③メールアドレスの入力誤りの可能性もあるので、もう一回メールアドレスの登録からやり直してください。
- Q6
- 「マイナポータルから取得」ボタンを押して、基礎年金番号を取得するための操作を行いましたが、読込状態のままで基礎年金番号が取得されません。
- A6
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本サイトサービスでは、お客様に基礎年金番号をご入力いただく代わりに、マイナポータルの機能(自己情報取得API)を利用して、日本年金機構から基礎年金番号を取得していただき、その番号が自動入力される仕組みとなっています。
基礎年金番号を取得し、その番号が自動入力されるまでに数分かかる場合があります。
(特に月曜日の午前中など)
数分待っても基礎年金番号の取得ができない場合やエラーメッセージの表示がされた場合は、しばらく経ってから、メールでご案内しているお申込み用URL(ワンタイムURL)に、アクセスし直してください。
※URL(ワンタイムURL)は、発行から24時間が経過すると無効となります。
その場合、お手数をおかけいたしますが、改めて、メールアドレスの登録からやり直してください。
- Q7
- 基礎年金番号を取得しようとしたときに、「基礎年金番号の取得に失敗しました・・・・」というメッセージが表示されました。
- A7
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本サイトサービスでは、お客様に基礎年金番号をご入力いただく代わりに、マイナポータルの機能(自己情報取得API)を利用して、日本年金機構から基礎年金番号を取得していただき、その番号が自動入力される仕組みとなっています。
連合会は、この番号を利用して、お客様が当連合会に年金記録をお持ちの方であるかどうかを確認させていただきます。
そのため、具体的にはお客様が、次の2つを満たしていることが条件となります。
①基礎年金番号をお持ちであること
②日本年金機構においてマイナンバーが収録済みであること
「基礎年金番号の取得に失敗しました。」というエラーメッセージが表示された場合は、このいずれかを満たしていない可能性があります。
このエラーメッセージが表示された場合は、源泉徴収票の電子交付を行うことができませんので、連合会が郵送しているハガキの源泉徴収票をご利用ください。
- Q11
- 電子交付された源泉徴収票(xmlファイル)を開くことができません。
- A11
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電子交付された源泉徴収票(xmlファイル)の内容をご確認いただくには、オンライン手続きサービスの「電子ポスト」にお届けしたご案内の本文にある「xmlプレビュー」ボタンを押してください。
※電子交付した源泉徴収票は、国税庁が指定するxmlファイルという形式で作成されています。これはe-Taxで読み込むためのファイル形式であるため、ファイルを開いても、具体的な数字が見やすい形で表示されるものではありません。
- Q15
- 源泉徴収票はどのようなもので、どのようなときに使うのですか。
- A15
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源泉徴収票は、企業年金連合会の老齢年金を受給されている方に、当年中にお支払いした年金の総額や、年金から源泉徴収した所得税額などをお知らせするものです。
※企業年金連合会をはじめ、日本年金機構等、年金の支払いをするものに対して所得税法でその発行が義務付けられているものです。
- Q16
- 確定申告が必要になりますか。
- A16
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企業年金連合会から年金を受給された方は原則として確定申告が必要となりますが、当連合会がお支払いする年金を含めた公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、確定申告は必要ありません。ただし、住民税の申告が必要な場合があります。詳しくは、お住まいの市区町村の窓口にお尋ねください。
※電子交付された源泉徴収票(xmlファイル)は、e-Taxによる確定申告にご利用できます。