- Q1
- 源泉徴収票の電子交付を受けるために必要な準備はありますか。
- A1
-
事前に必要となる準備は、次の3つです。
①ご自身のマイナンバーカード取得
②マイナポータル利用者登録
③e-私書箱アカウント作成
詳しくは、オンライン手続きサービス内の手続きガイド又は連合会Webサイトに掲載しているパンフレットをご確認ください。
- Q3
- 利用申込ができる対象者を教えてください。
- A3
-
利用申込を行うことができるのは、令和6年分の源泉徴収票の交付対象となっている受給者のみです。
次の方は利用申込できません。
①当連合会の受給者でない方
②当連合会の受給者であっても、年金の全額が支給停止だった等の理由で令和6年1月~12月の間に年金のお支払いがなかった方
③受給者であっても国内に居住していない方
- Q4
- メールアドレスを登録しましたが、利用申込URLの通知メールが届きません。
- A4
-
次の順にご確認をお願いします。
①迷惑メールフォルダで受信していないか確認。
②迷惑メールフィルタを設定している場合、「pfa.or.jp」を指定受信リストに追加して、もう一度メールアドレスを登録してください。
※ご契約のプロバイダによっては「指定受信リスト」という名称ではないことがあります。
③メールアドレスの入力誤りの可能性もあるので、もう一度メールアドレスの登録からやり直してください。
- Q7
- 基礎年金番号を取得しようとしたときに、「基礎年金番号の取得に失敗しました。しばらく経ってから再度お試しください。事象が解消しない場合は、Q&Aをご確認ください。」というメッセージが表示されました。
- A7
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本サイトサービスでは、お客様に基礎年金番号をご入力いただく代わりに、マイナポータルの機能(自己情報取得API)を利用して、日本年金機構等から基礎年金番号を取得していただき、その番号が自動入力される仕組みとなっています。
連合会は、この番号を利用して、お客様が当連合会の受給者であることを確認いたします。
そのため、具体的にはお客様が、次の2つを満たしていることが条件となります。
1 基礎年金番号をお持ちであること
2 日本年金機構等においてマイナンバーが収録済みであること
「基礎年金番号の取得に失敗しました。」というエラーメッセージが表示された場合は、このいずれかを満たしていない可能性があります。
このエラーメッセージが表示された場合は、源泉徴収票の電子交付を行うことができませんので、連合会が郵送しているハガキの源泉徴収票を利用してください。
- Q11
- 電子交付された源泉徴収票(xmlファイル)を開くことができません。
- A11
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電子交付された源泉徴収票(xmlファイル)の内容を確認するには、オンライン手続きサービスの「電子ポスト」にお届けしたご案内の本文にある「xmlプレビュー」ボタンを押してください。
- Q15
- 源泉徴収票はどのようなもので、どのようなときに使うのですか。
- A15
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源泉徴収票は、企業年金連合会の老齢年金を受給されている方に、当年中にお支払いした年金の総額や、年金から源泉徴収した所得税額などをお知らせするものです。
※企業年金連合会をはじめ、日本年金機構等、年金の支払いをするものに対して所得税法でその発行が義務付けられているものです。
- Q16
- 確定申告が必要になりますか。
- A16
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企業年金連合会から年金を受給された方は原則として確定申告が必要となりますが、当連合会がお支払いする年金を含めた公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、確定申告は必要ありません。ただし、住民税の申告が必要な場合があります。詳しくは、お住まいの市区町村の窓口にお尋ねください。
※電子交付された源泉徴収票(xmlファイル)は、e-Taxによる確定申告にご利用できます。